ハーブがいっぱい採れた!どうする?保存方法は?

ハーブがいっぱい採れた!どうする?保存方法は?

花音の森の堀です。

今日は、LINE公式アカウントに寄せられた質問にお答えします^^

ハーブがいっぱい採れた!保存方法を教えてほしい

「ハーブがいっぱい採れたら、どうしたらいいの?保存方法は??ドライにしておけば持ちますか?」

というご質問を頂きました。

ドライにすると、長期保存が可能です。

ですが、日本の気候は、高温湿気。

通常の自宅で自然乾燥させる、というのは、技術的にとても難しいと思っています。

上手にできないのです。おいしくないのです(笑)

これは、ハーブの命である「香り成分」が、自然乾燥の過程で、だんだんと抜けていってしまうため。

飲んだり食べたりする時は、フレッシュがおすすめ

そんなわけで、マイルールをご紹介しますね!

その1、フレッシュなハーブは、できる限り「フレッシュのまま楽しむ」

フレッシュハーブティの楽しみ方

ハーブティーや料理に、生のまま使う方法がいっぱいあります^^

そしてフレッシュハーブを使えるということは、何よりの贅沢で、育てた人の特権!

一気にいっぱい採れたという状態ではなく、長期間に渡り、ハーブが採れるような管理も考えられれば、パーフェクトです♪

ドライにするなら、ポプリなどで香りを楽しむ!

それでもまだ余ったら…

マイルールその2、収穫が限られる種類は、ドライにして、飲食以外に使う

特に、1年に1度花が咲く、カモミールやラベンダーのようなものは、採れる時期が限られています。

カモミールガーデンセラピー

こういうタイプのハーブは、フレッシュで飲む食べるをして、さらにまだ採れるなら、ドライにして、クラフトハーブとして使うことにしています。

つまり、飲食以外の使い方をします!

ハーブの使い方教室

ポプリや消臭剤を作ったり…

庭作り剪定メンテナンス施工後熊谷市造園

ドライフラワーとして、飾ったりします。

こうすることで、余すことなく使えますよ。

1年中便利に使えるのは、市販のドライハーブ

冬場などハーブが採れない時期や、1年に1度しか咲かない種類のハーブを飲食に使いたいときには、オーガニックハーブを単品で仕入れています。

世界のおいしいハーブを、旬な時に収穫し、機械で短時間で乾燥されたものは、やはり味が違います。

日本での栽培が難しいハーブも、ドライハーブで購入しています。

ドライにして保存しようとしない

というわけで、「ハーブがいっぱい採れたら、どうしたらいいの?保存方法は??ドライにしておけば持ちますか?」

という質問に対しての答えは…

ドライにすれば持ちますが、飲食にはあまりお勧めできません。。。

です。

発想をちょっと変えて、ドライにして保存しようとしないで、生のまま楽しむ方法のバリエーションを増やしましょう^^

その方が、各段に味も香りも楽しめます!

以上がハーブのマイルールです^^参考になれば幸いです。

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