埼玉県熊谷市で、花壇植え込みなどお庭づくり&ハーブとガーデニングとアロマの教室をやっています、花音の堀です。
先日、埼玉県の施設・秩父農業振興センター様にてスマホ写真撮影研修会の講師をさせていただきました!
参加者さんは、作った農作物を加工販売されていて、商品の良さが伝わる写真を撮れるよう、スマホでできる写真撮影のコツをお話してきました。
気を付けるべきポイントや、構図のお話をしたのち、実習では、皆さんの商品を撮ってもらいましたよ^^
会議室だけど、素敵に撮れるように小物もいっぱい持って行きました!
スマホの講座だったのに、自分のスマホはどこかに放置していて、気づいたら一枚も写真撮ってなくて…
参加者さんからのお土産を、帰ってきてから一眼で撮りました(笑)
ちちぶ山ルビーという品種のぶどう、とーってもおいしかったです!!幻のぶどうだそうで。。。
昔食べたぶどうの味がしました^^
こちらは、ぶどうジュース。
濃縮還元とかではなく、ぶどうをそのまま絞ったものだそうで、一口でぶどうひと房食べたくらいの甘さ(笑)
紙コップなのが残念でしたが、楽しそうに飲んでいる様子の写真なんかも素敵ですね^^
写真を撮る際には、ただ瓶に入った状態のラベルを撮るのではなく、食べてるシーンや使っているシチュエーションを作ってみると、より伝わりやすいかと思います^^
はじめにこのお話を頂いた時、担当者さまからこんなメールをいただきました。
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堀様にお声掛けした理由は、堀様がガーデンセラピーをされていることです。
植物の気持ちがわからない人に、植物の魅力を引き出して写真に収めることはできないと
自分は強く思っています。
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大変に嬉しい言葉でした。
日々撮る写真にはこだわっていて、「この子はここがかわいいから、それが伝わる写真を撮りたい」と思って、納得いくまでシャッターを押しています(笑)
写真って訓練が必要で、すぐに上手に撮れるわけでもなく、落ち込むこともあります。
被写体はもちろん、季節も時間も変われば、撮れる写真も変わり、一期一会だな…と感じることも多々あります。
でも、「このかわいさを伝えたい!」という想いは、育てた人・作った人が一番あると思うんですよね。
そこを汲みとれるのは、私だけだから。。。
そんな想いで1枚1枚写真を撮っている私ですが、ちゃんと伝わっていたんだな~^^と嬉しくなりました。
『自分で作っている作物だからこそ、美しく・おいしそうに見える写真を残したい』
みなさん、手塩にかけてぶどうやイチゴを栽培・加工しているんだから、絶対に想いは強いはず!
そしてその強い想いは、人を動かす写真になるんだと思います。
今回の講座がそのためのヒントになれば幸いです。
埼玉県熊谷市にある花音-kanon-は、植物のある暮らしで大切な人の健康寿命を延ばそう!という取り組み「ガーデンセラピー」に特化した講座の開催やお庭作りをしています。
花音アトリエは、JR籠原駅から南へ約1.5キロほどの場所です(熊谷市立三尻中学校近く)
場所の詳細については、お申込の方へ直接お伝えしております/完全予約制です
駐車場自宅2台/満車時はコインパーキングの利用をお願いしております(料金は当社負担)
アトリエの最寄り駅は、JR東京上野ライン・湘南新宿ラインの籠原駅です。電車をご利用の方は送迎致します。
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