おはようございます。
花とアロマとガーデニングの教室 花音の堀です♪
「肥料って何を使ったらいいですか?」
という質問、大変多くの方に頂戴します。
今日は、肥料のお話をしたいと思います^^
一般的に、流通している肥料は「化学肥料」です。
土に挿しておくタイプや、土の上にポンと置いておくタイプ、水やりの時に薄めて使うタイプ・・・
様々、発売されています。
最近では、100円均一のお店にもたくさん置いてあります。
そもそも、化学肥料は何かというと、土に必要な栄養成分、窒素・リン酸・カリを化学的に合成して、生産したもののことを言います。
即効性があり、安く手に入ります。
これだけ聞くと、べつに悪いものじゃないんです。
一方、「化学肥料」の反対にあるのが「有機肥料」です。
動物の排泄物や植物を、発酵・腐敗させて作られます。
土の中には、微生物がいっぱいいて、有機肥料を分解してくれることによって、ふかふかな土が出来ます。
ただし、そうなるまでに、時間がかかります。。。
そして、化学肥料に比べると、値段が高いです。
”じゃ、化学肥料でいいじゃん!”
と思うかもしれません。。。
化学肥料をずっと使っていくと、土が固くなり、掘り起しも大変なほどカチカチの土になります。
そして、カチカチの土を捨てることに・・・。
思い当たること、ないですか?(笑)
化学肥料を使った土は、微生物が住めないんです!!
土を耕してくれるものが住めないから、固くなるんです!
本来、土は捨てるものではありません。
場所にもよりますが、自然に厚さ1センチの土ができるまで、100年かかるんです。
たった1センチで100年ですよ!?
捨てられませんよね(笑)
キーワードは「微生物」です。
微生物がいっぱい入った「ガーデンラバーズ液」です。
私も、水やりの時に5日に1回2000倍に薄めたものを使っています。
写真は100ミリサイズです。
たくさん使う方には500ミリサイズもあります。
(私は畑にも使うので、500ミリが大体2か月ほどで使い終わります)
化学肥料をこのガーデンラバーズ液に変えると・・・
「お花がいっぱい咲いてくれた!」
「去年は咲きが良くなかったバラが、今年はいっぱい咲いた!」
「おいしい野菜が採れるようになった」
「食べるもの(ハーブや野菜)に安心して使えます」
「土を掘り返してみたら、ふかふかの土でした!」
「虫が来てたところにスプレーしたら、いなくなった!!」
などのお声も届いております♪
私も日々、実感するところです。
特にハーブなどが、よく採れます。
切っても切っても、日々大きく生長してて困るくらい(笑)
野菜も同じで、すっごくおいしいですよ!!
レッスンでももちろん、このガーデンラバーズ液を使っています♪
ガーデンラバーズ液は、5日1回2000倍に薄めて使う、液体有機肥料です。
リピーター続出してますよ~
<料金>
500ミリ 2500円
100ミリ 810円
教室で、お買い上げいただけます^^